操作と入力

Kimi Code CLIは、AIと効率よく協働するための複数の操作方法を備えています。

Thinking mode

Thinking Modeを有効にすると、AIは回答前により深く推論できます。複雑な問題に適しています。

  • /model コマンドでモデルを切り替え、Thinking Modeのオン/オフを変更できます。
  • 起動時に --thinking フラグを指定してThinking Modeを有効にすることもできます。

複数行入力

Ctrl-J を押すと改行を挿入し、複数行で入力できます。長めのプロンプトを書いたり、複数行のコードスニペットを貼り付けたりする場合に便利です。

クリップボードからの貼り付け

Ctrl-V を押すと、クリップボードの内容を貼り付けられます。テキストと画像の両方に対応しています。画像を貼り付けると、AIはその内容(スクリーンショット、デザインモックアップ、エラー画面など)を直接読み取れます。

スラッシュコマンド

/ で始まるコマンドは、セッション、設定、デバッグの操作に使います。よく使うコマンドは次のとおりです。

コマンド説明
/helpヘルプ情報を表示
/loginログインして認可
/modelモデルとThinking Modeを切り替え
/sessionsセッションの一覧表示と切り替え
/clear現在のコンテキストを消去
/compactコンテキストを圧縮
/initAGENTS.md を生成
/exitCLIを終了

入力欄で / と入力すると、利用可能なコマンドの一覧が自動的に表示されます。

@ パス補完

入力中に @ 記号を使うと、ファイルやディレクトリのパスを参照できます。システムが自動補完します。

Text

AIは参照されたファイルの内容をコンテキストとして自動的に読み込みます。

構造化Q&A

状況によっては、AIが入力用の選択肢を構造化して提示します。矢印キー で選択し、Enter を押して確定してください。

承認の確認

AIがファイルの変更、シェルコマンド、その他の操作を実行する必要がある場合は、確認を求められます。選択肢は次のとおりです。

選択肢説明
Allowこの操作を許可
Allow for Session現在のセッション中、同様の操作を以後の確認なしで許可
Denyこの操作を拒否

YOLOモード

AIの操作を信頼できる場合は、YOLOモードを使ってすべての確認をスキップできます。

Bash

YOLOモードでは、AIがすべての操作を自動的に実行します。十分注意して使用してください。管理された開発環境でのみ使用することをおすすめします。